Project『Child living』

こども室は必要最低限の広さにすることで、お子さんが独り立ちした後も納戸や書斎に使用できるように可変性を持たせることができます。
こども室が最低限の広さということもあり、こども室前には「こども専用」のリビングを設置してあります。
このリビングは将来的には2室にわけることができ、既存のこども室を拡張して使用できる室としても使用可能。
キッチンは通常のフロアラインよりも300㎜ほど低くしてダイニングで食事する人とキッチンに立つ人の高さを調整してあります。
また、床に直接座るローカウンターよりも一段座る場所を設けることで、立ち上がることが楽になるようにしてあります。

【建築面積】89.43㎡ 【延床面積】131.66㎡ 【構造形式】木造 【太陽光発電】有
【断熱性能】気密+壁グラスウール16kt=105㎜+壁遮熱シート
      天井グラスウール16kt=210㎜+屋根遮熱

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